2023/06/08

精神の終わりを感じるので日記を久々に書く。

腹に穴をあけたい!と言う気持ちが湧いて出たので落ち着くために太腿ザクザクに切り替えようと思い、カッターを探すが家にない。数年前練炭焚いた時に、家のカッターは全て処分されたからである。丸いナイフと包丁を太ももに当てるも、自傷の感覚が鈍ったのか切れ味が悪すぎるのか思い切りが足りなかったのか、軽くなぞるだけで終わった。私ってどこまで行っても中途半端だ。大切なものなんか信念なんか知性なんか何もない。

自傷を思い立つのはおそらく5年ぶりだ。自傷真っ盛りの中学生の時の感覚は忘れたので適当を言うが、やはり自傷は他の取り返しのつかない感情を落ち着けるために行う代替行為として自分はやっているっぽい。

死にたいと本気で思うことなんかなくて全部一過性である、という誰かの言葉。母親からお前はそうやってリスカして人の注目を集めて悲劇のヒロインぶりたいだけだ、と言われたことも思い出す。

助かりたい。きちんと日常生活が送れているから助かる必要がない。

他人に好かれるのは怖い。涙が出てくる。

元気で明るい人が好き。私もそうなりたい。自分が暗くてメンタルが不安定でつまらない人間なのが嫌。エピソードトークしか話せない。自分の感情はうまく口にできない。思考がぐちゃぐちゃだ。

お前の悩みは大したことではないと言われる恐ろしさ。母親に笑われた記憶。

日記だからぐちゃぐちゃでいい。